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未来のうるまのまちづくりうるま市街づくり実証実験
官民連携 うるま市×大鏡建設
まちづくり実証実験
社会課題解決への第一歩
うるま市安慶名エリアの地域活性化により
地域の価値を向上させること、
ウォーカブルの推進、
公共空間の有効活用といった
うるま市が目指す理想像の実現や
社会課題の解決を目的に、
イベント開催による
実証実験を実施しました。
イベント開催による実証実験
公共空間にアクティビティ
(いろいろな体験やコトができる要素)
を配置し、
利用者数や滞留時間の増加に
どのような影響があるのかを確認しました。
実証実験の対象区域は、
うるま市がウォーカブルの
取り組みを行なっている
安慶名エリア周辺
(安慶名、みどり町、田場の一部)。
実証実験の会場は
うるま市地域交流センターとしました。
(※実証実験に先立って事前調査を行い、
同エリアの通常時の歩行者数や公共空間での
滞留時間を計測。
実証実験での歩行者数や
滞留時間との比較対象としました)
- 会場:うるま市地域交流センター
日時:2024年2月19日(月)〜2月25日(日) 15:00〜20:00 - イベントフライヤー
イベントの様子
- キッチンカー
- ワークショップ
- VR体験
- 滞留(こたつ)
検証と今後の取り組み
- 1,671名が来場。
30代親子が最多期間中の来場者は1,671名。年代別では10歳未満の子を持つ30代の来場者が多かったです。各アクティビティへの参加者も多く、滞留時間も事前調査より増加していました。 - 歩いて楽しいまち、
飲食店がほしい来場者へのアンケートでは、「歩いて楽しいまち」→飲食店やカフェがあり、友人とおしゃべりしたり買い物をする場所がほしいという声が多数ありました。 - 今後は公園などでも今後は公園など実施場所を変えて実証実験を行いながら、引き続きうるま市の社会課題解決に向けて取り組んでいく予定です。
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