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2022.8.4ニュース
NEW『うるま こどもステーション / 福祉棟 きゃんひだまりひろば』の開所式が行われました(2022年8月3日)
2022年8月3日(水)うるま市喜屋武にて
『うるま こどもステーション / 福祉棟 きゃんひだまりひろば』の開所式が行われ、施主/共同事業者であるタイラホールディングス 代表取締役であり、弊社代表取締役社長の平良が参列いたしました。
(共同事業者 / タイラホールディングス株式会社、一般社団法人あすいろ、有限会社INS)
(福祉棟 きゃんひだまりひろば 設計・施工 / 大鏡建設株式会社)
民間企業も一緒に、地域に根ざした施設・事業運営を目指していきたい
「予期せぬ世の中の変化はありますが、みんなが安心して暮らせるまちの根幹が医療と福祉です。どんなこどもたちも笑顔ですくすく育てる、地域に根ざした施設づくりを目指すところから共同事業としてスタートしました。みんなが暮らしやすい、笑顔あふれる地域となるように、行政だけではなく、民間企業も一緒になって考え、地域に根ざした施設を目指していきたいと思います。」(タイラホールディングス株式会社 代表取締役 / 大鏡建設株式会社 代表取締役社長 平良修一)
『うるまこどもステーション』とは
本事業は、うるま市有地を民間企業であるタイラホールディングスに賃貸し、タイラホールディングスが医療棟と福祉棟 きゃんひだまりひろば を建設いたします。
その建設した福祉棟 きゃんひだまりひろば をうるま市が借上げ、その中で児童発達支援センター、きゃん児童館、親子通園事業を実施いたします。
そのうち、児童発達支援センターと児童館については、一般社団法人あすいろが運営を予定し、親子通園事業はうるま市が直接運営を行ないます。
その他、医療棟につきましては民間施設となり、児童発達クリニックのほか、子どもから高齢者まで様々な方々が利用しやすくなるよう、多様な診療科目の入居を官民一体となって目指します。(沖縄県うるま市)
福祉棟 きゃん ひだまり ひろば
【児童発達支援センター】こども発達支援センター あすいろ
障がいのある児童が通所し、日常生活における基本動作の指導、
自立に必要な知識や技能の付与及び集団生活の適応のための訓練を行う施設
【親子通園事業】親子通園 ぽかぽか
発達に不安や遅れがある児童に対して、親子通園による早期療育支援を行うとともに、
子育てに関する不安などを保護者と一緒に考え、子育てを支援する施設
【きゃん児童館】
児童に健全な遊びを与え、その健康を増進し、または情操を豊かにすることを目的とした施設
医療棟の開所は10月を予定
福祉棟に併設する医療棟は2022年10月開所の予定です。
うるまこどもステーション(医療棟・福祉棟)建築スタート時のイメージムービーを公開しています。
(完成編は制作中です。)
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